さかなさんですどうもこんにちは!
現在2023年10月です。
2022年7月に『鬱なりかけ』診断により療養に入り、2023年7月末にブログを再起動して、ちまちまと過去の読書記録をリライトして、やっと読書記録の続き…すなわち療養中〜後に読んだ本の記録を書く段となりました。
読んだの1年以上前なんだけど。大丈夫なのか私??書けるか??
自分がどこかしら(ノートとかXとか…)に読書メモ残してることを期待しつつ頑張って思い出して書きます!
2022年5月に読んだ本は3冊。うち2冊はオーディオブックなので紙の本は1冊。
少ないですねぇ。なんかそれどころじゃなかったのかな??
奥山 真司 監修『ビジネス教養 地政学』内容と感想
どんな本?
地政学が分かると世界情勢が分かる!
世界情勢が分かるとニュースが分かる!
イラストを見るだけで「サクッと分かる」地政学の入門書。
なぜ読んだ?
政治経済が分かるようになりたくてTwitterで教えてもらった中の一冊です。
せとぐるさんありがとー!!
読んでみてどうだった?
とても良かった。
どうりで北方領土返還してくれないわけだ…
とか
だから沖縄じゃないといけないのか…
とか。
漠然とした不安の輪郭が見えたことで逆に安心できたというか。
この表現が正しいのかは微妙だけど、諦めがついたというか。
「どうしてあの国はああなのか」がなんとなく分かって、世界の見え方が変わった気がする。
国の性格は地理的条件でこんなにも変わるんだねぇ。
今村翔吾 著『じんかん』内容と感想(オーディオブック)
どんな本?
戦国時代の三悪人の一人として名高い松永久秀の生涯を重厚に描く大河小説。
なぜ読んだ?
Audiobook.jpにて。
期間限定聞き放題対象だったので!
実は時代小説はあまり得意じゃなかったんだけど、聞く読書ならいけるかなと思って聞いてみました。
読んでみてどうだった?
いやめっちゃ良かった。
読んでから1年以上経った今でも内容を鮮明に思い出せるし、もう一回読みたい。
こういう本は珍しいよ…私的に…(内容すぐ忘れる)
なんだろうなぁ、松永久秀があまりに魅力的すぎるのと、史実の解釈が巧みすぎるのと、臨場感のある描写に引き込まれるのと…。
久秀がこの世の在り方に思いを馳せる場面では読む手を止めて(Audiobookだけど)一緒に思いを馳せてしまったり…。
なんか、とにかく良かった。
NHKさんお願いですから大河ドラマ化してください。
絶対に1年間の放送に耐えうる内容だと思います。
本田健 著『大好きなことをしてお金持ちになる』内容と感想(オーディオブック)
どんな本?
『ユダヤ人大富豪の教え』の本田健による、「あなたの才能をお金に変える方法」の指南本。
なぜ読んだ?
オーディオブックにて、読み放題対象。
これ系の本って読んで感銘受けてもすぐに忘れちゃうから、定期的に読むようにしてる。
読んでみてどうだった?
本田健氏の著書を読んだことある人なら、概ね『いつもの本田健』という感じだと思う。
良かったよ。やっぱり定期的にこういう本読んどきたい。
まとめ:
というわけで2022年5月は紙の本1冊、オーディオブック2冊の計3冊でした!
探したんだけどこの時期はまだ読書メモとか残してなかったみたいで、思い出して書くのに苦労しました。
ちゃんと読書メモつけ始めるの9月とかからなんだよな〜。
メモが残ってない残り3ヶ月分、ちゃんと書けるかな…頑張ります。
ここまで読んで頂いてありがとうございました!
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おしまい
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