さかなさんですどうもこんにちは!
Kindle Unlimitedで読んだこちらの本を徹底的に実際の行動に落とし込む記事が
ついに3記事目に突入してしまいました。
そろそろ読者ゼロになるぞ。(こういうのは回を重ねるごとに読者が激減していく切なさよ)
私としてもいい加減終わらせて違う記事書きたいんですが
始めてしまったからには9つ書くまで終われまてん(^ω^)誰得なのこれ(^ω^)
ゆうて内容は実はかなり有益だと思っとります!
少なくとも私はこれ書きながらものすごくモチベーション上がってるので
モチベーション上げたい人とか今何すればいいのかわからなくなっちゃってる人とか是非読んで欲しい!!
それでは早速行きましょう!今週は第6章からです!!
第6章 「やり抜く力」を持つ
「Grit(グリット)」という言葉を聞いたことがありますか?
Gritとは、困難にも屈せず、長期的な目標達成に向けて全力を尽くす「やり抜く力」のことで、近年注目されている概念です。
こちらの本⇩で一気に有名になりましたね。
こちらも良著なので、気になった方は是非一度読んでみてください!
この第6章ではもう一つ、『Grit』を支える力として『拡張的知能観』という言葉がポイントになっています。
拡張的知能観とは「能力とは変動可能なもの」という考え方のことです。
これとは逆に「個々人の知能とは持って生まれたものとして固定されている」という考えを『固定的知能観』と呼びます。
「固定的知能観は間違いであり、個人の努力によって能力を伸ばせることは多くの研究が証明している」
と断言した上で、著者はこうアドバイスします。
もし、自分自身が、成功や能力向上を邪魔する考えを持っていると気づいたなら、それを変えてしまうことです。
人は変わることができます。どんな能力でも、あなたの努力次第で高めることができるのです。
本文より
次に「私には無理だ」と言いたくなったら、こう言い換えましょう。
「今の私にはまだ無理だ」と。
本文より
なんて背中を押される言葉…!!
努力によって自分の能力を伸ばすことができると信じることで
『Grit=やり抜く力』を発揮することができるようになるんですね。
第5章と内容的に被るところもありますが、この部分もかなり好き^^
それでは章末のワークシートに沿って自分自身の、成長を邪魔する考えをぶち破りましょう!
色々あるけど、ブログ関連に関しては『センスが必要なこと』がとても苦手…センスない…!!
グッズ制作してる🐟がセンスないとか致命的じゃん
「自分にはセンスがない」
「センスは生まれつきのものだからどうしようもない」
って考えちゃってますね…
「自分には生まれつきセンスがない」
「センスが良い人は生まれつきセンスがいい」
って思い込んでるよ!思いっきり!!
センスが良い人は本当に最初からセンスが良かったのか?
センスが良い人は何の努力もせずそのセンスを獲得したと思い込んでないか?
デザインの学校もあるくらいだぞ?
多大な努力を払った上でその『センス』を獲得したのかもしれない、ってなんで今まで思えなかったんだ?
ちゃんとデザインの勉強をすれば、私でもセンスの良いデザインができるようになるんじゃないのか??
てわけで、ちゃんとデザインの勉強をしようと思います
相変わらず影響のされやすさが段違い!!
本屋さん行きたくていても立ってもいられないので今週はここまで
本一冊で引っ張りすぎじゃない?大丈夫なの?
おしまい(続きはまた来週★)
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