さかなさんですどうもこんにちは!
前回の書評の最後に
次回はこの本を読んでさかなさんが「変えたこと」を紹介していくよ!
載せきれなかった小ネタも紹介するよ!乞うご期待!!
と書いてからもう3週間が経過してしまいました…すみません
⇩好評だった前回の書評記事はこちら
⇩紹介している本はこちら!
えー、今回は満を持して(?)
さかなさんがこの本を読んで「実際に変えたこと」3つを紹介していきます!
以前の引きこもり記事に続き、学校教育についても切り込んでます。
是非最後まで読んで行って下さい!
- お金や肩書、世間の常識…そんなものに縛られて自分の行動を制限するのは今すぐやめよう‼
- 欲しいものはすぐに買おう‼今しか得られない体験に出費を惜しんではいけない‼
- やりたいことができたらすぐにやり、そしてとことん没頭しよう‼
⇨人生を楽しみ尽くそう!!!
【堀江貴文・非常識に生きる】実践ポイント3!!
- 行きたい、やりたいと思った事は即やる!
- 経験にお金を惜しまない!
- やりたいことに没頭する!そして子供の没頭を邪魔しない!!
1.行きたい、やりたいと思った事は即やる!
「こんなアイディアを思いついた俺はすごい」と自画自賛している人は多いが、実際に形にしようと行動する人は、わずかだ。
つまり、スピーディに行動するだけで、横一線の状態から抜け出せる。
本文より
Twitterを見てくれている方はご存知かと思いますが、さかなさんは今ブログ市場なるものを作っています。
⇩詳しくはこちら(当初は「ブログ町(仮)」としていましたが現在はブログ市場に落ち着きました)
これを突然あのスピードで始めたのは、実はこの本に背中を押されたからです(^ω^)
構想(?)は元々あって、いずれやりたいとは思ってたんですが
どう考えても大変なので、「まぁ仕事辞めてからかな」と思ってました。
しゃらくせぇ!!!
今すぐやったらぁぁぁ!!!!!!
ってなりました(笑)
「いずれ」は本当にやってくるか分かりません
でも始めちゃえば、あとは流れに乗って目の前の事をこなしていくだけです^^
皆さんも、心の中に「温めてるもの」があれば
今すぐ始めちゃいましょ?^^
2.経験にお金を惜しまない!
欲しいものは、その場で買ってしまおう。優れた情報、または体験を得るチャンスを逃してはいけない。
本文より
前回の記事でも書いたんですが、私は今まで
やりたいことを我慢し、食べたい物を我慢し、買いたいものを我慢し、
貯金ばかりを増やしてきました。
でもこの本読んで思ったんですよ。
私が雑談苦手なのって、お金をケチりすぎて経験が少ないからなんじゃないのか?って
だから人と合う話がないんじゃないのか?だから話がつまらないんじゃないのか?って
例えばゲーム一つ取ったって
同じゲームをやった事があればそれだけで盛り上がったりしますよね?
しゃらくせぇ!!!
今すぐ買ったらぁぁぁ!!!!!!
というわけでホリエモン(この本)に背中を押されて買ったもの
- ニンテンドーSwitch
- kindleタブレット
- ワイヤレスイヤホン
- 本屋で気になった本と子ども用の本数冊
- 県内旅行の予約
若干危険な価値観を得てしまった気がしなくもない(笑)
「欲しいと思ったものは即買う」っていうのは、一歩間違うと浪費になってしまうから危険ですね^^;
一応、
- 「一時の欲望を満たすだけのもの」じゃない
- 「経験」として残る
というのを即買いOKの基準として考えるようにはしてます^^
経験をブログに還元して行けたら尚良いですね!!
今まで我慢してきた分、いっぱい経験するぞー!!
やりたいことに没頭する!そして子供の没頭を邪魔しない!!
情報を浴び、思考を続け、やりたいことを見つけたら、あとは没頭すればいい。
没頭することにブレーキをかける人ばかりなのだから、「ハマる」ことを実践しただけで、才能なんかなくても飛び抜けた成果を得られる。
本文より。一部中略
やりたいことに没頭する!
例えば朝活。
私はこれまで、朝活は「30分読書してからパソコン作業」をルーチンにしてました。
しゃらくせぇ!!!
ブログ書きたいんじゃぁぁぁあああ!!!!!!
読書よりもやりたい作業がある時は読書せずに作業してOKにしました!!
作業にのめり込め!!
逆に、すごく読みたい本がある時は朝活タイム全部読書してもOK!!
バランスなんて無視だ!
やりたいことをやりたいだけやるのが一番能率上がるに決まってる!!!
割り切っちゃうと案外今まで以上に朝活が楽しいです^^
子供の没頭を邪魔しない!
子供の教育に関する話です。
前回「それはまた次の機会に」「キーワードは『さかなクン』です」と書いたところですね。
学校は教育の名目で、子どもたちの没頭を奪い、突き抜けた天才の芽を摘み、「オールB」が理想であるという常識を、植え付けている。
本文より
この部分を読んで、あ、と思い出すことがありました。
それはごく最近読んだ何かほかの子と違う?HSCの育て方という本の中に出てくる、さかなクンのエピソードです。
さかなクンが子どものときにタコの絵を見て、そこで一気にファンになってしまって、それから授業中もタコや魚の絵ばかり描いていた。そうすると成績が急降下した。
「授業中、魚の絵ばかり描いています、何とか言ってください。」
と母親に何度も注意する先生に、お母さんは言う。
「あの子は魚が好きで、絵を描くことが大好きなんです。だからそれでいいんです。みんながみんな一緒だったら先生、ロボットになっちゃいますよ。あの子には、自分の好きなように描いてもらいたいんです。」
「何かほかの子と違う?HSCの育て方」本文より。一部要約。
現在のさかなクンの活躍を見れば、この時のお母さんの対応が間違っていなかった事は一目瞭然ですよね。
自分も子どもに対してこうありたいと思う一方で
でもやっぱりいざ成績が下がったら心配しちゃうなきっと…授業中は先生の話を聞いた方がいいのでは…協調性の問題も…
なんて思ってしまう自分もいました。
自分自身が優等生タイプだったので、成績至上主義の呪縛(洗脳)からなかなか逃れられなかったんですね。
だがしかし
ホリエモンと明橋先生(上記HSCの育て方の本の著者)の合せ技で吹っ切れました。
子どもの没頭を邪魔する事は、出る杭を打って天才の芽を摘むことなのだと。
例え成績が下がっても、学校に行かなくなっても
子どもが没頭できるものがあるなら、それを邪魔しない。
これが、私が子どもの教育に関して自分自身に課したルールです。
課した、というよりは「許した」と言った方がしっくり来ますけどね^^
【堀江貴文・非常識に生きる】実践ポイント(さかなさんが実際にやったこと)まとめ
- 行きたい、やりたいと思った事は即やる
⇨ブログ市場を即開店!旅行も行きたいと思ったら即予約! - 経験にお金を惜しまない
⇨Switch買ったった!その他kindleとか、本もいっぱい買ったよ! - やりたいことに没頭する
⇨朝活のルーチンを辞めてやりたいことをやりたいだけやることにしたよ! - 子どもの没頭を邪魔しない
⇨学校の成績よりも子どもの没頭を優先するというルールを作ったよ!
⇨自分の欲求に制限を設けない!!
欲求とか欲望って、どちらかというとネガティブに使われがちですけど
本来欲求っていうのは、原動力です。モチベーションそのものです。
だったらその欲求に従って行動するのが一番自分という人間の能率を上げるのは、考えてみれば当然なんですよね。
実際私はブログ市場を「やる」と決めた当日に新サイトを立ち上げ、その2日後に最低限の体裁を整え、その3日後に最初の1記事をアップしました。
朝活と、子どものお昼寝の時間だけで、です。
元々仕事の遅い私からは信じられないスピードです。
やりたいという欲求に従わず、没頭することを避けていたら決して出せなかったであろうスピードです。
没頭のちから、すごいよ。
是非皆さんも、たまには「その他のタスク」を忘れて本当にやりたいことに没頭してみて下さい!
自分でも知らなかった自分の能力にびっくりするかも知れませんよ!
次回は今回までで紹介し切れなかったけど是非取り入れたいこの本の「小ネタ」を紹介していくよ!
本1冊で3記事も引っ張るのか…
年度始めで忙しいんだ、許せ。
おしまい。
⇩次の記事はこちら
⇩今回書評した本はこちら
⇩さかなクンのエピソードで紹介した本はこちら
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