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【堀江貴文著・非常識に生きる】これは良き!!今すぐ使える小ネタ3つ‼【書評】

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さかなさん

さかなさんですどうもこんにちは!

同じ本の書評で引っ張りまくってついに3記事目です!ほんとすみません

⇩1記事目は本の核心を突く「ぶっ刺さりポイント3」

⇩2記事目はぶっ刺さりポイントを受けて「実行したこと3」及び実行してみて分かったこと

そして3記事目となる今記事では

「ここまでで紹介し切れなかったけど『これは使える!』小ネタ3」

を紹介していきます^^

こういう小ネタこそ、日常生活で即!使えて役に立ったりするんですよね〜

是非最後まで読んで行って下さいね!

⇩紹介している本はこちらです

前々回のおさらい:堀江貴文『非常識に生きる』3つのぶっ刺さりポイント
  1. お金や肩書、世間の常識…そんなものに縛られて自分の行動を制限するのは今すぐやめよう‼
  2. 欲しいものはすぐに買おう‼今しか得られない体験に出費を惜しんではいけない‼
  3. やりたいことができたらすぐにやり、そしてとことん没頭しよう‼

⇨人生を楽しみ尽くそう!!!

目次

【堀江貴文・非常識に生きる】今すぐ使える小ネタ3!!

「非常識に生きる」今すぐ使える小ネタ3!!
  1. メールは「ひと言で即レス」!
  2. ビジネスで大切なのは「しつこさ」!
  3. スマホは「大量の情報処理能力を人体に外付けするツール」

1.メールは「一言で即レス」!

メールの送り手は、礼儀正しい返信を、期待しているのではない!

問い合わせの返事が秒速で戻ってくるのを、期待しているのだ。

遅い上に長いメールは相手の時間を奪う悪質な行為だと思って欲しい。

本文より。一部中略。

著者(ホリエモン)はスタッフからの質問等のLINEに「おけ!」「りょ!」とひと言で返すのだとか。

私はここを読んだ時

さかなさん

え、でもそんなことしたら非常識な奴と思われて来る仕事も来なくなってしまうんじゃ…

と一瞬戸惑いました。

今読んでる本のタイトルも忘れてな。
※「非常識に生きる」

そんなさかなさんに、ホリエモンは続けます。

「非常識なヤツだ」と悪く言われることもあるだろう。気にしてはならない。
目的を最適化して時間を増やしていくための工夫に対して、心だとか礼儀だとかを持ち出してくるタイプの人とは、付き合ってはいけない。

時間のコスパ感覚の薄い人と付き合い続けても、何もいいことはない。

本文より。一部中略。

ふっ…

ふおぉぉぉぉぉおおおおおお!!!!!

これけっっっっっっっこう衝撃でした。

そういうことね!

短文メールに対して「非常識だ」とか言ってくるやつとはそもそも時間の感覚が違うから付き合う必要はないと

そーゆーことね!!!

なんか、すっごいスッキリしました。

実用性皆無の重くて動きにくい盛装を脱ぎ捨てたようなそんな気分。

ゆうて実績ゼロの小娘なんで、流石に「りょ」では済ませらんないですけど

企業等と連絡取るハードルはかなり下がりました。

今はせいぜい文頭に相手の名前入れるのと、文末に自分の名前入れるぐらいで

あとはタメ口じゃなければOKぐらいの感覚でメール作ってます。

それで切られるならそれまでの縁だったってことですね。

ほんと楽です。最高。

2.ビジネスで大切なのは「しつこさ」

昔、知人に「ビジネスが赤字になってしまいました」と言われた。商品が大量に売れ残り、在庫があふれ、困っていたそうだ。
僕は「なぜしつこく売りこまないの?」と、不思議でならなかった。

本文より。一部要約。

しつこく、愚直に、やれることをやりきったの?と、問いたかった。
ビジネスでうまくいかない人はみんな、しつこさが足りない。

本文より

これ、あれや!

ブロガーなら多分一度は聞いたことのある、某ブログ界のアイドルの金言

「成功する秘訣は、成功するまで辞めないこと」

っていう、あれや!

始めた事がうまく行かなかったり、マイナスが発生してしまったときに

そこであっさり「失敗した」と辞めてしまうから、「失敗」で終わってしまう。

そこで諦めず、しつこく、成功するまでやり続けた人だけが成功を手にする事ができる。

好きです。こういう背中の押され方。

こういう考え方を知ってると、何かを始めることのハードルが下がるのも素敵ですよね。

「失敗」が怖くなくなるから。

「失敗」しそうになったら、しつこく売り込めばいいだけだって知ってるから。

例えば、自分でTwitter企画をやってみたいなって思った時

誰もが一度は「誰も参加してくれなかったらどうしよう」という不安に駆られますよね。

Twitterにおいて、企画が滑るほど恐ろしいこともそうそうありません。

ちんあなごくん

下手したら炎上より怖い

私も最初はそれが怖すぎて、とても自分で企画なんてできませんでした(単にコミュ障なのもある)

でも、参加者が少なそうだったら、しつこく売り込めばいいんですよね。

何度も宣伝したっていい

企画に合う記事を見つけたら、自分から直接オファーしたっていい

そのために募集期間を延ばしたっていい

格好悪くてもいい

最終的に「成功」にしてやれば、それでいい!!!

「失敗」で終わるより、失敗を恐れて何もやらないより、全然格好いいと思いませんか??(^ω^)

というわけで、やっちゃいましょ!!!

3回に渡る書評の中で何回これ言ってるんだ?

3.スマホは「大量の情報処理能力を人体に外付けするツール」

最後はスマホとの付き合い方の話です。

健康のために「スマホ断ち」を勧められる事が多い昨今、これまたかなり目から鱗の考え方でした。

ホリエモンは、可能であれば24時間スマホに触っていたいのだとか。

スマホは、単なる便利な検索マシンではない。ゲーム機でも、カメラでも、音楽の再生機でもない。

スマホは身体拡張のツールなのだ。

大量の情報処理能力を人体に外付けして、人間のサイズでできなかったことを、できるようにする。

後天的に得た身体の一部として接するのが、スマホの本来の用途だ。

本文より。一部要約。

後天的に得た身体の一部として接するのが、スマホの本来の用途

これ、すごくないですか?

スマホを使いすぎると健康を害するよ

ちんあなごくん

でも完全に断つのは無理だし、使うことで効率化する事も間違いなくあるよ

にしきあなごくん

そんなこと言ってるとスマホ中毒になっちゃうよ

スマホに使われるんじゃなく、スマホを使いこなす…でもそれって具体的にどうすれば?

こんなスマホにまつわるモヤモヤをみんなまとめて或るべき所に収めてくれる

そんな考え方だと私には思えたんです。

これを受けて、「じゃあこうしよう」と意識的に変えたことはありません。

でも「スマホは身体の拡張ツール」という認識を持つことで、自然とスマホとの付き合い方が変わりました。

スマホへの認識を変えることで変わったこと
  • スマホを触ることに罪悪感がなくなった
  • 不便を感じることがあった時に「スマホ(アプリ等)で解決できないかな」と考えるようになった
  • 惰性でスマホを使うことがなくなった⇨必要な時に必要な機能しか使わなくなった

まさに「スマホに使われる」から「スマホを使いこなす」にシフトしていると思いませんか?

「スマホ断ちしなきゃいけないのに…」と罪悪感に苛まれながらついついスマホをいじり続けてしまうより、よっぽど健康的だと思いませんか?

色々な事を効率化して時間を有効に使いたいと思う人にとって、やはりスマホは必須のツールです。

しっかり使いこなして、頼れる相棒に育て上げちゃいましょう!!

アプリを整えてスマホを「頼れる相棒」にするのが目下、スマホに関する私の目標です(^ω^

【堀江貴文・非常識に生きる】今すぐ使える小ネタまとめ

「非常識に生きる」今すぐ使える小ネタ3!!
  1. メールは「ひと言で即レス」
    ⇨それを「非常識だ」と思うような時間のコスパの悪いやつとはそもそも付き合うな!
  2. ビジネスで大切なのは「しつこさ」
    ⇨成功するまでしつこくやり続けろ!
  3. スマホは「大量の情報処理能力を人体に外付けするツール」
    ⇨スマホを使いこなして「頼れる相棒」に育て上げよう!

⇨スマホもメールも成功も失敗すらも、主導権は自分にある!!使いこなせ!!

3回に渡って書評を書いてみて、ホリエモンはとても能動的に生きてるんだなぁというのを強く感じました。

周りの「常識」に縛られない。

周りの意見に流されない。

自分の人生を他人に委ねない。

付き合う人間を決めるのも自分。

成功か失敗か、それすらも決めるのは自分。

その代わり、生じた責任を取るのも全て、自分。

人によっては耐えられない生き方かも知れません。

上司が責任を取ってくれる世界の方が楽な人もいると思います。

でも私は、例え全ての責任を負うことになっても、自分の人生を自分の足で歩きたい。

そんな人生を歩き始めるきっかけとして

出会うべき時に出会うべくして出会ったのがこの本だったのかなぁなんて

そんな風に思ったりするのです。

さかなさん

随分長くなりましたが(まさかの3部作!)、ここまで読んでいただいてありがとうございました!

この記事が、どこかで悩む誰かの背中をえいやっと押せますように!

おしまい。

⇩この記事で紹介した本はこちら!

⇩この本の書評を最初から読むならこちら!

⇩さかなさんの他の書評も読んでみたいならこちら!

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この記事を書いた人

元ICU看護師。2児(5歳♀、2歳♂)の母です^^
現在は個人事業主として在宅ワーク中。

人生を楽しみ尽くすことを目標に、日々の楽しかったことや勉強したことをブログに綴っています。

ジャンルは住まい(一条工務店)、育児、学んだことの記録、読書記録など、色々。

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