さかなさんですどうもこんにちは!
前々回の記事が途中だったんですが、イレギュラーな事態が起こってしまったため前回は急遽違う内容の記事になりました。
今回は改めて前々回の記事の続きです。
Kindle Unlimitedで読んだこちらの本を徹底的に実際の行動に落とし込みます!!
第1章〜第2章まではこちらから⇩
第3章 目標までの距離を意識する
目標達成に向けて、ただがむしゃらに努力するのではなく、日々、どれだけ進歩したのかを確認する必要があるのです。
本文より
要は、定期的に行動と成果をフィードバックして目標と現在地の距離を把握しましょうってこと。
私これ、かなり苦手なところかも。
時間がないこともあるけど、とりあえず目の前にある「すべき事」をこなさないとって必死で
フィードバック後回しにしちゃうんですよね(単純に面倒臭いということもある)
PVとかの数字に直結する施策をするところまで辿り着いてないから
何をフィードバックしたらいいのか分からないっていうのもあるし、
フルタイムで働きながら子育てしながら
自分がどの程度の時間を確保できて、どの程度の量の作業ができるのか把握できてないってのもある。
じゃあまずはそこをはっきりさせるとこからじゃない!?
あーそうか!てことはまずは
- 「その月にできたこと」を毎月書き出す⇨自分の作業量を把握
- 短期目標である「2023.3までに1万円/月の収益を得る」ために必要と思われる作業を書き出して、18ヶ月で割る⇨目標との距離を把握
これをやる必要があるわけか!納得!
てことでこれをベースに第3章も章末のワークシートに沿ってフィードバックの予定を立てます^^
ここはやはり分かりやすく毎月ですかね(・ω・
とりあえず自分!あとアナリティクス。
毎月1日!仕事が忙しいこともあると思うから、第1週中にできればOKにしよう。
具体的な日にちは次月の勤務表が出た時点で決めて、カレンダーに書き込む!
で、上で囲った方法でフィードバックして、目標までの距離を考えて次月にやることを洗い出すと。
うん、これは行けそうだぞ!
第4章 現実的楽観主義者になる
成功する人の特徴として「楽観的(ポジティブ)である」ということがよく挙げられます。
しかしただ「楽観的である」だけでは成功することは難しく、
本当に必要なのは「成功するのは並大抵のことではない」と認識した上で「しかし私にはそれをやり遂げる力がある」と信じる事だと著者は考えています。
そしてこれを、現実を正しく見据えた上で楽観的に考えるという意味で現実的楽観主義と表現しています。
さかなさん、既にけっこう現実的楽観主義者じゃない?
うん、私もそう思ったよ!
「ブログで食べていくなんて簡単なことじゃない」と思いながら
「でもきっと私ならできる」と漠然と信じて突き進んでいるさかなさんは既に現実的楽観主義者だと思う!
若干現実から逃げがちなところがあるから、しっかり向き合っていかないとね^^
どうやったら「現実的な楽観主義者」になれるの?
という方は是非本書を読んでみて下さいね!
第5章 「成長すること」に集中する
「自分には成功する力がある」と信じることと同じくらい大切なことがあります。
本文より
それは「今できなくても、できるようになる」と信じることです。
能力は生まれつきで決まっていない。
どんな分野でも、能力というのは一般に思われているよりずっと柔軟性があって、努力次第で伸ばすことができる。
その事は多くの研究で実証されている。
そう説明した後で、著者は目標設定についてこう提言します。
目標を設定するときには「今、何ができるのか」ではなく「これから、何ができるようになりたいか」を考えるようにしてください。
本文より
熱い!!!!!!!!!
私ここ、鬼熱すぎて震えたんですけど、皆さんどうですか!!??私だけ!!??
「来月までに、これができるようになりたい!!」
って目標立てていいんですって!!!ワクワクしませんか!!??
自分の望むように自分を変えていけるよ、と背中を押されているようで、ここの部分何度も読み返しちゃいました^^
この章では他にも
- 自分の能力を証明するための目標である「証明ゴール」
- 今までできなかったことをできるようにするための目標である「成長ゴール」
の話などが出てきます。
成功のためにどちらがより重要かは…もう分かりますよね^^
さてさて、記事を書いていたらまたやりたいことが増えてしまったので(第3章の枠で囲ったとこ)
今週はこの辺にしておきます^^
やるべきことが見えるとモチベーションだだ上がりますよね!!
これを読んで下さっているあなたもぜひ一緒に成功までの道筋を描いてみましょー!!
絵画衝動買いの件でもう一記事書きたい記事があるので、続きは再来週かも!(どっちを先に書くか決めてない)
ではでは!
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