さかなさんですどうもこんにちは!
今回は我が家の間取り第2段です!
今記事では我が家の間取りのこだわったポイントを紹介していきます^^
その前に軽く前回のおさらいをば!
【一条工務店】我が家の間取り 前回までのおさらい
- 家族構成:夫婦+子供2人(最終的には3人予定)
- 間取り:4LDK
- 土地:祖母の所有地(現在は母の所有地)
- 建築面積:21坪
- 費用:建物+外構+電気・水道引き込み工事 3800万円
しれっと前回は書いてない超重要項目入れてみました。てへぺろ
そしてこちらが1階の間取り

こちらが2階の間取りです

より詳細な間取り図&イメージ図は前回の記事に載っていますので、下のリンクからどうぞ^^
それでは間取りのこだわった点を紹介していきます!
【一条工務店】間取りのこだわりポイント① 1階だけで生活できること
我が家の間取りには大きく2つのテーマがありまして
そのうちの一つが
「平屋としても使える」ことです
※平屋:一階建ての家のこと
つまり、2階がなくても生活できる
1階に生活の機能が全て揃っている
そういう間取りを目指しました
子供が全員独立した後に、寝る時だけ2階に上がる生活スタイルになるのが嫌だったんですよね
具体的には以下のようにしました
2階は子供部屋のみ
子供が独立したら2階は一切使わなくて済むように
2階に生活に必要な機能は一切持たせていません。ただのスペースとしての部屋のみです。
もちろん子供独立後も自分たちが元気なうちは普通に使うつもりですけどね!
子供部屋を自分の趣味部屋にしたりとか、ルーフガーデンで自由な時間を過ごしたりとか、むしろ夢見てます‼
2階にはトイレすらなし
これは本っっ当に迷いました

だって(最終的には)家族5人だよ?あった方がよくない?
いやうちの実家も5人家族だけど別にトイレ1個で何とかなったし
とこんな問答の繰り返し
で、最終的にトイレはつけないことになりました
- どうしてもトイレが2個必要になるのは子供が尿意を我慢できない小さいうちだけ
- いざとなったら庭やお風呂でしてもらう等、手の打ちようはある
- トイレが2個になると掃除、手入れの手間も2倍になる
- 子供が独立して2階を使わなくなった後にトイレが埃を被っていくのが嫌
特に大きかったのは下線の、トイレが2個になると掃除の手間が2倍になるってところですね
これ、意外と盲点じゃないですか?
トイレが2個あったらトイレ掃除も2ヶ所しなきゃいけないんですよ!!←当たり前
水回りの掃除大嫌いなので、今のところは2階にトイレつけなくてホント良かったって思ってます
現在間取り検討中で、トイレ掃除を担当することになりそうな方は是非一考してみて下さい!
夫婦の寝室なし
出ました‼最大のツッコミポイント!!!!
私たち夫婦が頑張って建てた私たち夫婦の家には私たち夫婦の部屋がありません。なんでやねん!!
まあ何でかというとこれも「1階だけで全て完結させる」ためでして
1階だけで完結させるためには当然寝室も1階にないといけない
→でも夜しか使わない部屋が1階にあるのってもったいなくない?
→じゃあもう寝室なくてもいいんじゃない?
とこういうちょっと頭のおかしい思考回路で寝室は作らないことになりました。
子供が小さいうちは1階の和室で皆で雑魚寝して
子供が大きくなったら子供たちに2階の部屋を与えて和室を夫婦の寝室にする予定です。和室大活躍。
夫婦のプライバシーほぼゼロですがそこは私も夫も結構平気な人なのでこんな感じになりました。
一応ある程度の私物はウォークインクローゼットに置けるし。
子供に見られたくない漫画やらなんやらをどうするかだけ頭を抱えています^^;18禁すれすれの漫画とか普通にあるぞ…
和室から他の部屋を通らず直接トイレに行ける
これは多分、建売でもこうなってる所が多いんじゃないかと!
和室が寝室なので、特に歳取ってからの事考えると和室とトイレのアクセスの良さは結構重要です
来客時なんかにも便利ですね^^
【一条工務店】間取りのこだわりポイント② 家全体に一体感がある
我が家の間取りのもう一つのテーマ。
それは「家全体に一体感がある」ことです
家の中心に位置するダイニングを吹き抜けにし、
吹き抜けを取り囲むように部屋を配置することで一体感を感じられるようにしています
参考までに、ダイニングから南側、東側、北側を見上げて撮った写真を載せておきますね。
写真で一体感まで伝わるかというと微妙ですが、雰囲気だけでも^^



ちなみにここで言う「一体感」は、家のどこにいても家族の存在を感じられることを意味しています
家族がお互いの存在を感じつつ、自分の好きなことができる家
というのが私の理想です。
もう少し子供が大きくなったら、1階で遊ぶ子供の声を聞きながら
2階のホールでブログ作業とか、最高だな〜って妄想してますww

ちなみに「家族がお互いの存在を感じつつ、自分の好きなことができる」のは
家だけでなく、家族の関係性においても私の理想だったりします。
子どもたちには
「いざとなったら帰る家がある」
と安心して自分の好きな事をして欲しいなあ、と思います^^
うーんすいません!まだ書きたいこと半分ぐらい残ってるんですが
随分長くなってしまったので、やっぱり更に記事分けます!
住まい関連の記事は語りたいことが多すぎてつい長くなりがち!!

後編に続きます!
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