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「妊娠は病気じゃないんだから」とか言うやつにはこう言ってやれ!!

「妊娠は病気じゃないから妊婦に座席を譲る必要はない」

この台詞を見たことや聞いたことがありますか?

なんともおぞましい台詞ですね。

台詞とはいえうちの可愛いアイコン達にそんなことを喋らせるわけにはいかず

吹き出しが使えませんでした

おそらく直接言われた事がある人はそんなにいないんじゃないでしょうか(だと思いたい)

私も直接言われた事はありません

私のママ友が、電車に乗っている時にこんな会話をしている人を目撃したそうで

それを聞いて初めてこんな呆れた考えを持った人間がいる事を知りました

でも、それを聞いて、思い出したんです

自分が一人目妊娠中に受けたマタハラの数々

そして「妊娠は病気じゃないんだから」という言葉

マタハラとは

マタニティー・ハラスメントの略。
女性が妊娠・出産をきっかけに職場で嫌がらせを受けたり、不当な解雇や異動をさせられること。

冒頭の「席を譲る必要〜」云々はともかく

「妊娠は病気じゃないんだから」という台詞は、皆さん一度は見たり聞いたり

最悪、直接言われたりしたこともあるんじゃないでしょうか

「妊娠は病気じゃないんだから」

嫌な言葉です。

腸(はらわた)が煮えくり返ります。

でも何が一番腹立つって

とっさに反論が出てこないところです

皆さんはどうですか?

なんか正論っぽく聞こえて、何て言い返せば良いのか分からなくないですか?

それで私はず〜〜〜〜〜っと的確な反論を考え続けてました

モヤモヤモヤモヤしながら、ずっと。何年も。

そしてつい最近、天啓を受けたかのように

これしかない‼という言い返しが降りてきたんです。

思いついたらもう、日本中の妊婦さんに届けたくてパソコンの前に座ってます


前置きが長くなってしまいました。

天啓を公開する前に、まずは私が「妊娠は病気じゃない」という言葉について思う事を書いておこうと思います。

とりあえず正解が知りたいという方は、目次から

「妊娠は病気じゃないんだから」と言われたらこう言ってやれ!!

に飛んで下さい

で、更にその前に私が実際に職場で受けたマタハラの数々を紹介させて下さい。

これはもう完全に愚痴です。自己満足です。自分がすっきりしたくて書いてます(笑)

嫌な気分になりたくない方はここだけ飛ばして下さいwww

ちなみに仕事は看護師です

目次

実際に受けたマタハラの数々

「妊娠は病気じゃないんだからちゃんと勉強してきて」と言い放つ

はい出ました〜「妊娠は病気じゃないんだから」出ました〜

当時悪阻の真っ最中だった私は、常に気持ち悪くて

文字を見ることができなかったんですよ

それで、入院してきた患者さんの病気の事を調べてくるように言われた時に

勇気を出して「気持ち悪くて文字を見れないんです」と伝えたらこのように言われました。ははは

毎朝出勤する度に「普段迷惑かけてるんだから今日はちゃんと働いてよ」と言い放つ

これ本当に毎朝欠かさず言われました。

フリー(受け持ちの患者がいないこと)だと「今日は働き頭(がしら)だね」とか言われたり。

どう考えても妊婦に言うことじゃない。

毎朝毎朝本当に苦痛でストレスで頭おかしくなりそうでした。

無駄にサービス残業をさせる

これも彼女からしたら「普段迷惑かけてるんだから」の一貫だったんですかね…

2時間ぐらいサービス残業させて労いの言葉も何もありませんでした。ははは

初めて妊婦用の制服を着て行ったら皆の前で馬鹿にされる

私、初妊婦にしてはお腹が出てくるの早かったんですよ。

ちょっと調べた所、背が低い人は縦の容量が少ない分前に出やすいらしいです。考えて見れば当たり前ですね。

それで、身長150cmの私は妊娠5ヶ月くらいで普段の制服が着れなくなってしまって、早々に妊婦服に変えました。

嫌な予感はしてたんですが、案の定

「え、お腹出るの早すぎない?」
「◯◯ちゃんは早く着て妊婦アピールしたいんだよね」


と馬鹿にしたように言われました。皆の前で。ははは


これらは全て同じ先輩に言われたことです。

もちろんその人も看護師。信じられん。

実際こんなようなのは序の口で、本当重箱の角をつつくような細かい細かい嫌味やらなんやらを

ネチネチネチネチ毎日言われました。

万一ストレスが原因でお腹の子供に何かあったら、私多分この人のこと刺しちゃうな、

って本気で思いました。

ちなみにですが、この先輩看護師には若い時に産んだ子供がいます。
受けた仕打ちは今でも許せませんが、
きっと自分が妊娠している時、周囲の人に優しくしてもらえなかったんだろうな
と思うと、ちょっと切ない気持ちになります。

「妊娠は病気じゃない」は元々は妊婦さんを励ますための言葉

ここで一つ、是非とも皆さんに知っておいて欲しいことがあります。

「妊娠は病気じゃない」という言葉、

本来は妊婦さんを励ましたり、労ったりするための言葉なんです。

「妊娠は病気じゃないから、薬や治療でどうにかなるものではないから、大事にしないといけないよ」

と妊婦さんや周囲の人に、より一層身体を労ることを促すための言葉なんです。

それがいつの間にかマタハラしたくてたまらない人々(通称マタハラー)が

「妊娠は病気じゃないんだから甘えるな」

と誤用した上で、鬼の首を取ったかのように振りかざすようになってしまった。

とても哀しいことだと思います。

※ちなみにマタハラーは私が今勝手に決めた言葉なので他所では通じません

「妊娠は病気じゃない」は何故こんなに悪用されてしまうのか

では何故マタハラーはこんなにも「妊娠は病気じゃない」を悪用するのか。

ここからがこの記事の肝となる部分です。(やっとか!)

私が考える「妊娠は病気じゃない」が悪用される理由。

それは、それが事実だからです。
確かに妊娠は病気じゃない。

でも間違えてはいけないのは、事実なのは「妊娠は病気じゃない」というその部分だけで、

「だから辛くても我慢しろ」っていうのは全然別問題なんですよ。本当は。

嘘つく時とかも、「事実が一つでも混ざってるとつい信じてしまう」って言いますよね。

あれと同じで、「妊娠は病気じゃない」っていう圧倒的事実を前に

つい、そうかもしれない、と思ってしまう。

何も言えなくなっちゃうんです。

何かおかしいと思いつつ言い返せない。

そしてますます調子に乗るマタハラー。

「私何か間違ったこといいました?」みたいな。

むしろ自分が正義みたいな。

ああ腹立つー!!!!!!!!!!

……失礼しました

話を戻しますが

先述の通り、妊娠は確かに病気ではないです。

でも「だから辛くても我慢しろ」って理屈にはならないんです。絶対に。

妊娠だろうと病気だろうと、辛かったら休まないといけないんです

だって、例えば目の前に今にも死にそうな人がいるとして

いちいちその原因考えてから助けるかどうか決めますか??

とりあえず助けなきゃって思うでしょ?

助けるかどうか決めるのに原因なんて関係ないでしょ??

今現在猛烈な吐き気に襲われて仕事がままならないとして

その原因が「妊娠か病気か」なんてあなた(マタハラー)に関係ありますか??

病気だったら休んで良くて妊娠だったら休んじゃ駄目なんですか??

辛いのは一緒なのに??命かかってるのに??

どんな人間性してたらそんなこと言えるんですか??

「妊娠は病気じゃないんだから」と言われたらこう言ってやれ!!

ここまできたらもう分かりますね。

「妊娠は病気じゃないんだから」と言われたらなんと言うべきか。

「妊娠は病気じゃないんだから席を譲る必要はない」

こんな事をぬかす輩がいたら、こう言ってやってください

「病気じゃないからどうだっていうんですか?
席を譲らないのはあなたの人間性の問題でしょう?」

なお、電車以外でも

「妊娠は病気じゃないんだから。」

と言われた時には

「だからなんですか?」

「それがあなたに何の関係があるんですか?」

と言ったればOKです。

ブロガー仲間のまささん(@MMasasan48)が

「病気じゃないと、いけないんですか?」

という言い方を提案してくれました!!
これなら更に色々な場面に対応できそうです!!
ありがとうございます😆

ただ、妊婦さんはただでさえ職場に引け目を感じて何も言えなくなってることが多い上に
いかんせん体調悪すぎてそもそも言い返す気力もないことが殆どです。

なので、できれば気付いた周囲の人が代わりに言ってあげて欲しいです。

「妊娠でも病気でも、辛いのは一緒なんじゃないですか」

と一言でいいので。
第三者に言われる方がマタハラーには効果も高かったりします。

まとめ:妊婦さんは何も悪くないぞ!!

最後に、これだけは言わせて下さい!!

もし今妊娠中で、マタハラに苦しんだり妊娠を申し訳なく思ってる人がいたら

本当に、これだけは言いたい

あなたは何も悪くない!!

妊娠したことも、悪阻がひどいことも、そのせいで仕事がままならなくなってしまったとしても

妊婦さんは何も悪くないんです!!絶対に!!

お腹の中で生命をかけて子を育てるという、大事な仕事をしていることを誇りに思って

マタハラに負けないで欲しいなって思います


そして周囲の人は、妊婦さんは人間として大事な仕事をしている所なんだと

それはいずれ自分や、自分の家族に巡ってくる事なんだと(それは妊娠じゃなく病気かも知れない)

お互い様なんだと

そう了解して、妊婦さんを支えてあげて欲しいなって切実に思います

長くなりました!!ここまで読んで下さってありがとうございます!!

さかなさん

世界中の妊婦さんが幸せなマタニティライフを過ごせますように!

おしまい!!!

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この記事を書いた人

看護師をしながら2児(4歳♀、1歳♂)を育てている兼業主婦です。現在育休中

少しでも生活を「楽に」「楽しく」するために
色々なことを考えたり勉強したり実践したりしているブログを書いてます

ジャンルは住まい(一条工務店)、育児、読書、WordPress解説、お出かけ等、色々^^

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